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2013年4月の3件の記事

2013年4月23日 (火)

川のむこう

通院中の眼科は旧北上川の向こう岸にありました

そしてそこは数年前まで 通勤していた地区でした


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廃業後に震災を受けた会社のビルには

今は人っこひとりいません



壊れて全開になっている窓ガラス 

そこから見えるのは

ヘドロにまみれた見覚えのある書類が

片づけられもせず ヒラヒラとなびいている

虚しい空間です

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手前には旧北上川が流れていて

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水辺の癒しの風景は 荒涼とした場所になっていました

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あたりには 造成されたばかりの土地があって

新築の家が点在していました

あこがれた幸せは跡形もなく 枯草だけが揺れています

平穏な日常は 今どこに行ったのでしょうか

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川の向かい側から戻ってくると

仮設団地の周辺に植えられた桜の花に 

やっと ホッ…

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先日は 久しぶりに渡波方面に行ってみました

昨年7月の記事 気になります に取り上げていた

渡波中学校も女子商業高校の解体も済み

山になっていた瓦礫も片づけられて

片付けが少しづつ進んでいるのは感じられました



今後 この街がどう再生されるのか

日曜日 選ばれた街のトップ

亀山市長の手腕に期待するのみですが

適切な判断と決断力をもって

スピードを上げて復興に取り組んでいただきたい



そんなことを思いました一市民のかぶ 

でございます

2013年4月16日 (火)

花より団子

仙台では 榴ヶ岡の桜が満開になったそうな



石巻では 

日和山公園の桜が やっと開花宣言が出たばかり



そんな昨日は いつもの4人で

地元の開花を待てずにお花見に繰り出しました

んっ? 

と言うよりは 「花より団子」でしょうか?

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五分咲き位でしょうか?八重桜がきれいです

目的は松島の「春ランチ」だったのです



お花見というからには と

まず塩釜神社まで足を延ばして アリバイ作り



…の筈でしたが やっぱりその華やかさに魅了された



ランチの予約がなければ

もう少しゆっくりしたいところでしたが

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境内を散策する暇もなく

茶屋のお団子を食べる暇もなく 

ホントに開花の下見程度で塩釜を後にしました



そして ふふっ! ( ^ω^ )

これが お待ちかねの「春ランチ」です

2500えん~!



なんと云っても 

眼下に松島湾を眺めながらの眺望も 味のうち

美味しいに決まってます



2013 春ランチ

“松島の美” 春思い・・・始まりです

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まずは松島野菜のムース仕立て “海の幸コンソメゼリー”

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天然エビと鯛のマリネ カニのルーレ “ホタテ貝のタルタル包み”


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松島“紅爵カボチャ”スープ 洋風茶碗蒸し


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メインは

“登米”日高見牛サーロインの香草パートフィロー包み焼き

ホエー豚を添えて

松島食材“磯崎”の温野菜添え


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プチパン入り“フォンダンショコラ”・イチゴのムースシェフスタイル

アイスクリーム・フルーツ3種盛り



最後はホットコーヒーで締めくくりました



こんなランチは主人とでは到底味わえないもので

それはどこのご家庭も一緒かも知れませんね

少なくとも昨日の4人のお宅ではそうです



ランチにナイフとフォークでおしゃべりを楽しむより

新聞見ながらラーメン屋さんとかお蕎麦屋さん

と言うのが いつものコース

 

あ~!

たまにはそんな日常を離れることも

おばばたちの健康のためですよね

美味しさと空気とおしゃべりに満足しました



その後 脇目も振らず松島を発ったのには

まだ他にすることがあったからでした


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ここで 何をしているかというと

ボーと景色を眺めている訳ではありません



石巻に戻って 

40分待ちのカラオケの順番を待っているところなのですよ



桜を眺め

美味しいものを食べて

のどの運動をすることも おばば達の健康の元なのです



花より団子の い~ぃ日かな

2013年4月11日 (木)

春ですよ・・・

冬の間見向きもされなかったのに

大地の温かさを一番に感じとって

庭の花たちが 動き出した



春ですよ

春ですよ と



まだ寝ぼけている・・・てか

まじ 錆びつきボケ始めたかぶを揺り動かして

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いのちの力を注いでくれる

自然の力は ここでも大きいものですね



実家の兄の号令で

弟一家 かぶ一家が

小さなビニールハウスに集まって 種まき祭り


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震災で もう農家は廃業せざるを得ない

と考えたこともあったけれど

たとえ半分でも 種まきが出来たことを喜んでいる



人間を翻弄するのも

いのちを注ぐのも 自然かな

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